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日本ボーイスカウト大阪連盟 吹田第9団 ローバー隊の活動ブログです。
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ボーイスカウト吹田第9団:篠原克明
性別:
男性
趣味:
スカウト活動!
自己紹介:
このWeb内容掲載責任者
氏名:利齋俊彦

所属:日本ボーイスカウト大阪連盟
吹田第9団
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第22回世界ジャンボリー(スウェーデン)に、吹田第9団から藪本団委員(派遣隊副長)、田中慧くん、今岡智輝くんの3人が参加しています。
7月26日~8月10日までで、第21隊D分団に所属しています。

7月25日の壮行会の模様は、ボーイ隊ホームページにアップされています。
壮行会に参加する予定でしたが、会社の会議が入って行けず…
一日繰り上げて、日曜日だったらもっとたくさんの参加があったのでは?

インターネットに活動報告が随時アップされているので、書き込みなどでぜひ応援してあげてください。

第21隊D分団 http://www.22wsj-osaka21t.jp/

日本連盟 http://japancontingent22wsj.blog.fc2.com/

大阪連盟 http://swo.to/program/22wsj/index.html


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7月20日(水)に大阪連盟主催の「VS部門進歩プログラム改定に伴う説明会」が行われました。

この件はVS隊のホームページに載せる方がいいのかな?とも思いましたが、私の意見が入っているのでローバー隊のホームページに載せました。ご理解ください。

今年の9月から実施するのにやっと説明会です。
忙しかったのですが、行きたかったので少し無理して参加しました。

意外と参加人数は少なかったです。
吹田地区はとりあえず14個団中12個団から最低一人は来てました。
我が9団からは団委員長と私RSアドバイザーです。
配られた資料は、日本連盟のVS部門進歩プログラム改定関係のホームページの資料と全く同じでした。
でも全体的に見て、ちゃんとVS隊リーダーにまで伝わるか心配ですが・・・。

内容はわかりやすかったです。
完全理解!
地区コミや担当地区副コミの説明がうまくないのかなあ?と思いながら、友団の若手指導者に聞くと・・・。
「今日はよく理解できた!」

みんなであとで話し合ったのですが、今日よく理解できたのは、やっぱりラウンドテーブルやトレーニングチーム集会などで何回か話を聞き、そして今日に挑んだだからだろうということになりました。
いきなり今日の説明を聞いても頭に入らないと思いますし、疑問点や未理解点を特に注意して聞けたからこそ理解が早かったと思います。
地区コミや担当地区副コミの前もっての説明がよかったと思います。
前からVS部門進歩プログラムが改定されると言われているのですから、自らが理解しようとする姿勢が大切です。
結構、質疑応答も「そんなの前から常識やん?」「それは今までの活動でしてないの?」「前もってQ&A見てないの?」っていうのもありました。

いやあ、今日は行ってよかったです。
初級から1級までのターゲットバッジなどの履歴も必要になるので、VSの進歩記録帳がいるね、と話したら、友団指導者が、ターゲットバッジの取得状況を入れたら、VSの各課目へ反映させることのできるエクセル作りましょうか?と言ってくれました。素晴らしい!
そういえば彼はスマートフォンでずっと録画?してましたが、どう使うのかな?
ちなみに彼のつくってくれた資料のひとつです。

http://www9.atwiki.jp/manyo2/pages/97.html
今日の資料を含めた公式の資料はここに・・・
http://www.scout.or.jp/j/youth/newVSpro/20110701newVSpro.html

世界ジャンボリーへも参加する私とVS研で一緒だった若手女性副長さんが来てました。
相変わらずかわいくて元気いっぱいでした。
レインボーキャンプに続いて、またうちのスカウトよろしくね。

最後に連盟コミッショナーのあいさつの中に「ビーバー隊やカブ隊のスカウト、そして保護者が菊顕彰や富士顕彰をつけたベンチャーやローバーのお兄さん、お姉さんを見て、ああなりたい、うちの子もならせたいと思わせることが必要」という話がありました。
まさしくその通りだと思います。
わが団も菊章や海外派遣は盛んになってきました。
対象のスカウト達が、団で開催する入隊上進式やお楽しみ会で、後輩スカウトや保護者に発表をします。
「うちの子は○○くんと違うから」とよく言いますが、「みなさん可能性はありますよ」とピンポイントで話をします。そして菊章や海外派遣が増えてきました。
問題は・・・
50年の歴史の中で富士スカウトがゼロです。
私も含めてあと一歩はたくさんいたんですが・・・

それはおいといて、ぜひスカウトは、後輩スカウトたちのあこがれになってほしいと思います。
それがスカウト数を増やす要素のひとつだと思います。

7月7日(水)に定例のラウンドテーブルが開催されました。
今月のお題は・・・
BS部門「スカウト活動の安全」
VS部門「VS新プログラム」
RS部門「安全対策」

BS部門とRS部門はとりあえず京都連盟発行の冊子と、大阪連盟発行の冊子から抜粋して資料を持っていきました。
VS部門は相変わらず改定の件ですが、私も4~5回くらい聞いていますが、いまだに完全把握できないです(泣)
7月20日に連盟で説明会があるのですが、どうしても行けません。
秋にはもう一度やるそうですが、地区でもフォローアップセミナーをしたほうがいいのでは?・・・と提案させていただきました。
毎月ブログに書くのですが、会合に出ていない団は徹底できているのかなあ・・・
まあ人のことより自団を徹底させます。

吹田地区の友団ローバー諸君、ちょっと提案があるんだけど、ここで書くと大人の事情で問題が発生するかもしれないので、また直接メールします。

9団ローバースカウトの野島君が、夏の高校野球の震災募金奉仕に2日間行きます。
暑い中がんばってね。
日本ジャンボリーの壮行会みたいに倒れないでね。

それと最近マクドナルドのハッピーセットのコマーシャル。
出てきている子どもたちの服が、ボーイスカウトの制服に見えるのは私だけでしょうか?
やっぱり野外活動といったらボーイスカウトのイメージなんでしょうね。

これは家内の実家の市報です。
今年2月にもこのブログに載せてます。
結構、積極的にスカウト募集をしているんだなあと感心しています。
参考です。

もうひとつ…
家内の実家にはケーブルテレビが映るので、子どもはいつもカートゥーンネットワークやディズニーチャンネルを見ています。
放映している海外アニメでボーイスカウトと思われるものがあります。
キャンプ・ラズロ
そのままです。


リセス~ぼくらの休み時間~

これはある話の中にボーイスカウトが出てきます。

過去のブログにも書きましたが、「カールじいさんの空飛ぶ家」にもそれらしき子どもが出てきます。

アメリカではネタになるほどボーイスカウトが浸透しているんだなあと思いました。

話は変わりますが、こないだ初めて実写版ピーターパンを見ました。
我々にとってピーターパンはフック船長の遺言の話が有名です。
でもじっくり映画を見ると、フック船長とピーターパンが最後空を飛びながら戦い、最後子どもVS大人の構図の中でフック船長が空を飛ぶ力を失い、海に落ちてワニに食べられてしまうというものでした。
その子どもたちの声援がちょっと考えさせるものでした。
ここでは書きにくいので、興味ある方は見てください。
今、私がボーイスカウトについて思っていることでした・・・。

6月23日(木)に友団のローバースカウトが集まって「会議」と言うと大げさですが、「語ろう会」を行いました。
ローバースカウト6名(男子4名、女子2名)、指導者と言うか飲みたいおっさん4名の計10名が、とても会議とはいえない場所にて開催しました。

そもそも地区ラウンドテーブルに参加した若手指導者の中に、ローバースカウトが数人いて、情報交換会をしようとなりました。
いろいろ人間関係をあたり、6個団からきました。

いや~すばらしい!!
私もかつて彼らのように純粋だったなあと思いだしました。
そして若いからこそ、体力があり、積極的で、怖いもの知らずで、進んでいけるんだと感じました。
さまざまな意見が出て、次はぜひ野外活動にチャレンジしてほしいと思います。

今回の会合について、各所からいろいろなご意見を承りました。
拝聴させていただきましたが、ただ…
積極的にやろうとしているスカウト個人に圧力をかけるな!!!

エジプトの古代遺跡の粘土板の文章を解読するとそこには「いまどきの若い者は・・・」と書かれているそうです。
結局、スカウティングを活性化するには、次世代へどう継承するかであって、もっと若手が出てこれるような環境作りも必要だと思います。
何千年も昔から若手に対する批判はありますが、若い世代に任せるという懐の深さが必要ではないでしょうか。

ラウンドテーブルで地区コミッショナーが話したことからのパクリですが、ある世界ジャンボリーで各国からの代表者会議の時に、ボーイスカウト発祥の地イギリス連盟からはローバースカウトが出てきたそうです。
また後藤新平総裁の下に少年団日本連盟が結成された際、三島通陽第四代総長は副理事長に選任されました。その時総長は何歳だったと思われますか?なんと25歳だったのです。まさにローバー年代です。

ローバー隊アドバイザーとして、彼ら彼女らの積極的な活動を支えて行きたいと思います。

そこで記念写真
DSCF0094.JPG

















前に写っているおっさんは少し邪魔です(笑)

そうそう初めてお目にかかったある団のローバー隊長がおられました。
お目付役で来たのかと思いましたが、話してみると積極的で、しかもスカウト経験者。
某団委員長、いい人材隠しているなあ・・・

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少し小さめに貼っておきます。

2次会ではおっさん四人は若者たちと離れて飲み直し。
スカウトたちは、カラオケでも行くのかと思いきや地元へ帰って、スカウトの家で語り合い。
聞くところによると、終電で女子が帰り、それから男子でボーリングに行ったそうです。
うちのスカウトを朝4時頃送っていただきありがとうございました。
おっさんらも熱く語っていたため、終電がなくなりタクシーで帰りました。

これはローバースカウト有志の会です。
これからも参加者募集中です。
一人よりは二人、二人よりはたくさんで大きなローバーリングを行いましょう。

追伸・・・今回、吹田地区委員長より個人的に多額の寄付をいただきました。
ありがとうございました。
それと掲載遅くなってすみません。


6月10日にローバー隊アドバイザー会議を開催しました。
実は私が2年弱前にローバー隊アドバイザーになってから初めてです。
最初のブログに紹介した紅一点の女性指導者以外はこれで全員。
写真は左から育成会長(地区国際委員長)、私、東京在住のアドバイザー、それと私の永遠の副長です。
子どもの頃からの人間関係です。
二人は仕事や家庭の問題でスカウト活動から離れていますが、スカウト活動が大好きでいずれは戻ってくると信じて、私の元に登録しています。
もちろん活動内容や資料はメールにて送っています。
よく見ています。

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育成会長であり、地区国際委員長は、この年でピアスを付け、スマートフォンを使いこなす…、一見ただものではありません。
笑うと優しそうなんですが、普通ならドスが効いててやばそうです。
吹田地区から久しぶりに連盟国際委員会へ送り込んだ刺客?です。


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左のアドバイザー(CS・BS・VS研修所修了)は現在、東京在住で霞が関に勤めていますが、10月に結婚をして、来年3月に大阪に戻る予定です。
9団が海外派遣に積極的になったのは彼の経験が後輩たちに受け継がれているからです。

右のアドバイザー(BS研修所修了)は私がカブの頃からの、後輩です。
私の永遠の副長です。
ボーイ隊の時、第9回日本ジャンボリー
シニア隊の時、第2回日本ベンチャー
ローバー隊の時、ローバームート’93に一緒に参加しています。
2歳の子どもがいて、ボーイスカウトに入れば、二世代続いて、私の後輩です。
世代が変わっても私を抜けないんだぞ!

久しぶりに会ったメンバーです。
近況報告から、今の団、地区の状況など情報交換しました。
ただおまえらな…、私に意見するなら活動せえよ!
100年早いわっ!

20110610220100001.jpg



 











しかし育成会長&地区国際委員長は語ってました。
普段は団会議でもしらっ…と、みんなで飲んでいても覚めているような感じですが、今回はものすごく熱い語りをしてました。
3人とも子どもの頃から知っているからでしょう。
それとも私だけだと、ずっと9団にどっぷりつかっているから、もうまんまるになってしまって、角が取れてしまったから期待がないのかも・・・(泣)
久しぶりの高津節です。

最近、なんやかんやといろいろな人材が集まってきたり、復活してきたりと面白くなってきました。
「人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり」と言われるように、組織の勝敗を決めるのは人だと思います。
ボーイスカウトをこのような組織としてとらえるのは、賛否両論あると思いますが、大阪連盟Sランク団表彰を受けた団委員長が「スカウティングを忠実に行えば、スカウト数は自然と増えてくる」とおっしゃっていました。
スカウティングを忠実に行うにはそれを指導できる指導者の育成が必要です。
まさしく「人」です。

なんか難しい理屈書いてしまいましたが、霞が関副長の影響かなあ。
久しぶりにスカウト活動がわかっていて、少し離れた所から見ている後輩たちと話をして、勉強になりました。
ありがとう。


6月4日(土)、地区スカウト委員会主催でベンチャースカウト・指導者の集い~プロジェクトを考える~が開催されました。
私もちょっと様子を見てきました。
参加スカウトは7名・・・・、地区でたった7名ですよ!
2団1名、16団1名、19団5名。
残念ながら我が9団は来ていませんでした。

夕食のご飯、私が炊きました。
焦がしてごめんなさい。
牛丼でしたが、具が助けてくれました。
2団の女子達、ありがとう。

集い自体はVS担当副コミの上手な進行で、プロジェクトのテーマ決めから企画書作成までしました。
写真は参加団のVS隊指導者たちがアドバイスしながら、企画書作成中の一コマです。
参加者の顔がバッチリ写っているものもあったのですが、なるべくわからないような写真にしています。
ご了承ください。

私はローバー隊指導者なので、後ろで見ていましたが、若いVS隊指導者たちがうまくスカウトのニーズを引き出し、アドバイスをして、企画書に反映させています。
なかなかのものだなあと感心してしまいました。
若くていい指導者がたくさんいます。
ぜひ今日作成した企画書を現実に実行できるように、スカウトも指導者も進めていってほしいです。

集い最後は・・・
ここでも新VS課程の説明です。
スカウトからも質問がありました。
もちろんベテラン指導者からもです。
コミチームはいろいろな機会に新課程移行の話をされています。
ラウンドテーブルのブログにも書きましたが、来られていない団は大丈夫ですか?

今日の集いは初めて参加しましたが、なかなかよかったです。
お邪魔しました。

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