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日本ボーイスカウト大阪連盟 吹田第9団 ローバー隊の活動ブログです。
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プロフィール
HN:
ボーイスカウト吹田第9団:篠原克明
性別:
男性
趣味:
スカウト活動!
自己紹介:
このWeb内容掲載責任者
氏名:利齋俊彦

所属:日本ボーイスカウト大阪連盟
吹田第9団
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地区の動きも客観的に載せていこうと、私の出ている会議は開催日だけでも掲載していましたが、今後は特にPR的なものしか掲載しないことにしました。
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3月度地区委員会が3月12日に開催されました。
私が地区のお手伝いをすることが報告されました。

3月1日に地区ラウンドテーブルが開催されました。
私は昼間は接待ゴルフ、夜は懇親会と、チャラ男営業マンしてましたので、欠席しました。
ラウンドテーブル終了後の、有志の意見交換会には酔っ払って出ました。
すみません。
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2月29日に吹田地区トレーニングチーム集会が開催されました。
今回のテーマは4月に行われる「定型外訓練 スカウトキャンプ」の役割分担でした。
セッション担当者など振り分け。
指導要項と口述要項を期限までに提出することとなりました。
 
フィナンシャル ジャパン4月号に、「ボーイスカウト経験がビジネスに生きる」という特集が掲載されています。
私も早速読みました。

DSC_0149.jpg













約6ページにわたっての記事です。
インタービューには奥島孝康日連理事長が登場しています。

奥島理事長は、人の往来には三鷹より都内!ということで、日本連盟を移転したり、我々指導者へも講演録を配布して、意識改革を図ったりと、積極的な方です。
こないだのブログにも掲載しましたが、産経新聞にボーイスカウトの記事が載りました。
かなりのPR活動をしているように思われます。

私たちもっとPR活動をするべきだと思います。
数年前から団や地区にも言っていますが、我々自身がPRに努めないと、ほっといてはスカウト数が激減するばかりです。

至誠天に通ずるので、いい活動していれば人は集まってくる。
口コミが一番!
自然体で・・・
ボーイスカウトがPR活動するなんて、スカウト精神からするとちょっと違うのでは?
いろいろな意見がありますが、それはそうだと思います。
でもさらに一歩進めないと、自己満足で終わります。
ちょっと違うかもしれませんが、「PRしないものは存在しない」という広告の言葉もあります。

ある地域では、ファミリー向けマンションが何棟も立ち、急に子どもの数が増えたところがあります。
何もPR活動してないなんてもったいないなあと感じます。

またある保護者は、その地域で活動している団と、隣接団を比べて、結局隣接団に入隊したそうです。
隣接団は当該団から「越境!」と文句を言われたそうです。
ボーイスカウトはエリア制だったんだ、と思わせるような話です。

9団としては、口コミや地域に見える活動(地域イベントへの参加、地域でのスカウト活動)を一層行うと同時に、ホームページの積極更新をしています。
また2年前の50周年記念時には、全国紙(新聞)の大阪府下版に掲載していただきました。
これはいろいろなところで問い合わせを受けました。

今の保護者は近くのボーイスカウトより、質のいいボーイスカウトを求めています。
インターネットのおかげ?で、習い事と同じように、内容をよく調べています。
これは指導者の一人である私も気をつけなければなりません。

地区や連盟も、広報部門やPR部門を作っていくべきだと思います。
人材がいなくて・・・・、と言いますが、いっぱいいます。
実際テレビ、新聞などのマスコミ関係の方もいますし、一般企業の広報、人事の方もいると思います。
営業の仕事をしている方なら、自社製品売るのに普通のことだと思います。

2年前から吹田市の子どもカーニバルで、モンキーブリッジ修了証を渡したり、募集リーフを配布したりしています。
いい試みだと思います。

でも基本はきちんとしたスカウト活動をしていないと、地域のいい評判はたたないし、PR活動もできないですけどね。
奥島理事長が一生懸命PRしているのですから、私もできるレベルで頑張ります。
 
5月13日(日)に地区スカウトデーが行われます。
吹田地区のローバースカウトが中心となって、いろいろ企画をたてています。
その中でペットボトルキャップアートという企画があって、「太陽の塔」をペットボトルのキャップで作ろうという内容です。

約5万個のペットボトルキャップが必要で、登録人数から算出すると一人約100個という数字になります。
ある団は発表があって1か月で1万個集めました。
我が9団からスカウトデー実行委員会に出ているローバースカウトは1100個集めています。
そういう私は…
DSCF0092.JPG













子どもと数えました。



DSCF0093.jpg













400個詰め×4袋
100個詰め×4袋
合計2000個

ビーバーの息子に100個渡して、1900個です。
先ほど書いたローバースカウトが1100個集めているので、ローバー隊としては3000個集まっています。

ローバー隊は23年登録時でアドバイザー4名+スカウト6名=10名
目標数は10名×100個=1000個

2000個以上のクリア中です。
 
各団実行委員からお聞きだと思いますが、このキャップはイベント終了後、回収されてワクチンとなることはご存知ですね。
キャップ800個でポリオワクチン1本です。
img104.jpg
































img105.jpg























参考までに
http://ecocap007.com/index.html
何を今さら言ってんねん・・・、と思われた方、申し訳ありません。





 
2月19日に団行事として、BP祭を行いました。
場所は服部緑地です。
実はローバー隊は、アドバイザーの私だけの参加…。
しかも仕事の都合で昼からでした。

この日の服部緑地は、多くのボーイスカウトが活動していました。
すれ違うリーダーに会釈しながら、チーフを見ると・・・「吹田地区じゃないなあ」
もちろん豊中地区でしょう。
レストハウスのところに我が9団かと駆け寄ると・・・、違う団。

服部緑地はボーイスカウトがよく使うんだなあ、と思っていましたが、ホイッスルの集合合図に一斉に集合。
地区行事か友団行事かかなりの数で活動していました。
素晴らしき合同行事です。
見習うべきですね。

彼らを見ていて、なんだか違和感があったのですが、途中で気づきました。
スカウトも指導者も全員ベレーをかぶっているんです。
防寒着の下は、制服着用なので当たり前といえば当たり前なのですが・・・。
9団はキャップ着用なので、向こうからしたら我々が違和感あると思います。
たぶん地区の指導がいきとどいているのでしょう。
大したものです。

そうそう団BP祭の内容は、「団行事」のページをご覧ください。
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