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日本ボーイスカウト大阪連盟 吹田第9団 ローバー隊の活動ブログです。
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ボーイスカウト吹田第9団:篠原克明
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このWeb内容掲載責任者
氏名:利齋俊彦

所属:日本ボーイスカウト大阪連盟
吹田第9団
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またまた仕事の話です。
先日、私の会社が主催するあるポスターコンクールの表彰式が行われました。
私も賞状授与者の一人として呼ばれました。
小学生、中学生が20人くらいとその保護者が来ていて、審査委員長は図画工作担当の女性の校長先生でした。

その校長先生が審査の講評したときに、ひとりひとりの子どもたちのポスターを、ものすごく細かく(構図、バランス、色合いなどなど)評価し、「ほめる」!
どこがいいのかを具体的に「ほめる」!

前に座っていたのですが、それを聞いた子どもたちがものすごくうれしそうな顔になるのを見ると、やっぱりみんなの前でほめたり、表彰することは大切なんだなと実感しました。
そして具体的に評価することにより、他の子が自分の絵を次にどうしたら、さらに上位へ向かえるかを示唆していました。

これって何かに似てません?
もういいですね…

写真あるのですが、子どもたちの顔がきれいに写りすぎているので載せられません…
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また仕事の話です。
先日、私の担当エリアで、取引先の任意団体が、次世代人材育成を目的としたプロジェクトを立ち上げるということで、挨拶をお願いされました。
取引先の各社長さんからの推薦された社員が半年間、セミナーを受けるというものでした。
その任意団体の会長さんはどのように進めるのかな?と思っていたら、12人の参加者を3人4班に分け、リーダーを決める。
次に班ごとに目標を決めさせ、座学ではなく現場で「実行(体験)して学ぶ」手法で、その結果を「反省(ふりかえり)」しながら次の目標を立てる。
その班には若手敏腕社長・店長がついてアドバイスをする…
DSC_0020.jpg












なんとなく何かに似てません?
ウッドバッジ研修所(実修所)と同じやり方なんですね。

この方式は社員研修などではよく聞くのですが、小企業とはいえ独立されている企業が集まっている任意団体ではあまり聞いたことがありません。
これから楽しみです。

ボーイスカウトと違うところは、私の挨拶の中で「みなさんは各社長さんから時間をもらってきたイチオシの幹部候補生です。各社の看板を背負って、そして会社の名誉のために頑張ってほしい。しかし自ら参加する意欲がないならば、他の人の足を引っ張ることになるので、参加しないでください。」と言いました。

会長さんと、次回は各チーム競わせようという企画を考えています(笑)

 
10月19日~20日に、学生時代に知り合った外国人の友人の子どもが大阪にやってきました。
日本を1周するとのことで、私の師匠ともいえる方から、全国各地の知り合いに大号令をかけて、私が関西の担当になりました。
彼は23歳。私が学生時代、海外短期留学の時に彼の家に2週間過ごしていて、その時4歳でした。
今でも思い出すのは、彼の家で親戚集めてパーティをしたときに、長老?に「次に来る時はぜひここの言葉を覚えておいで。そのほうが世界が広がるよ。」と言われたことです。

結構突然のことだったので、仕事や団会議、地域奉仕が重なってべったりではありませんでした。
どこに行こうか?お金の分担、食事などいろいろ悩んで、泊まりはお断りしました。
結局、大阪城、宇治平等院、伏見稲荷、回転寿司、鶴橋の焼き肉などベタなところを案内。

彼のことをものすごく曖昧に載せていますが、ご家族の関係で載せていいものかと???(杞憂かもしれません)

世界ジャンボリーなどで、これからホームステイの受け入れが出てくると思うのですが、知っている人でも結構困ることが多いので、対応しっかり考えていけないなあと思ったいい機会でした。
更新しなきゃ、と思いながら、いろいろなところから、いろいろなこと言われて、いろいろな状況に陥っている今日この頃です。
最近は掲載内容についても多少気を使っています。

今回は10月22日付読売新聞朝刊の「人生案内」の話です。
サブタイトルは「ボーイスカウト嫌がる息子」

別に内容は特にボーイスカウトがどうこうではなく、子育てに協力しない夫に対しての人生相談ですが、「ボーイスカウト」という単語に反応してしまいました。

DSC_0003.jpg
 
私は月半分以上、出張しています。
ラウンドテーブルとトレーニングチーム集会の時期は、大阪にいるのですが、地区協議会あたりは出張のど真ん中で欠席せざるを得ません。

そして10月初め、出張先である半島を車でまわっていました。
台風直後でまだ雨が降ったりやんだりでした。
この半島の地域とは違う中学校名のゼッケンをつけた子どもたちが数人のグループに分かれて歩いていました。
近くに野外活動センターがあるので、そこに泊まってか朝来てか、野外活動でしょう。
グループ毎に地図を持った子どもが一人いて、見ながら歩いているのですが、強く降っている雨の中みんなびしょびしょ。
カッパはいなくて、傘をさしていたのが半分以下かなあ。
男の子も女の子もスタートしたばかりと思われる場所で、ずぶ濡れ…
先生らしき人はついていません。
変なところに車が止まっていたので、そこにいたのかも。
でもどうなんだろう。

なんかなあ、安全対策が欠けていたような気がします。
自分が指導者ならどうしたかをしばらく考えちゃいました。
4月23日に仕事の関係で、大阪市内の大きなホテルでパーティーを行いました。
そこの中で、余興に「太鼓」をもってきました。
「太鼓」というのは事前に聞いていましたが、内容は知りませんでした。
ホテル曰く、音が大きいので、同じフロア、上下の宴会場はすべてお客さま入れずとのこと、大掛かりだなあと感じていました。
リハーサルにきた業者は私も知っているところでしたが、「太鼓」は某有名大学のサークルで、沖縄の「エイサー」をするとのことでした。
16名だったかな?部屋いっぱいです。
DSCF2059.jpg





(下半分は切り取っています)


DSCF2065.jpg



















これがまたよかった。
よく余興は見るのですが、彼らはお金だけでなく、「とにかく楽しいのでやっている」というのを体全体で表現してくれました。
そういう一生懸命の気持ちっていうのは、ほかの人にも伝わります。
こわおもての辛口参加者たちも絶賛でした。

でも思うのですが、こういうのは同じ時間、同じ空間を共有しないと感じることはできません。
スカウトデーも同じだと思います。
当日のことばかりでなく、声をかけあって準備も一生懸命参加しているスタッフたちと、たまに来るか、もしくは来ていない人と同じ感動を味わえますか?

ちょっと強引な展開だったでしょうかね(笑)
今日、3月21日は高校野球の開会式で、会社の休憩室でテレビを見ていました。
横断幕をボーイスカウトが持っているのを見て、今年は9団から、いないなあと思ったり、奥島高野連会長(ボーイスカウト日本連盟理事長)のご挨拶も聞いていました。

そこで会社の人が「あのベレーかぶってるやつら、いつも思うねんけどなんなんやろ?」と衝撃的発言!
私、思わず固まりました。
他の人が「あれってボーイスカウトちゃうん?」と返答、すかさず他の人が私に「おまえ、やってるんだよな?」と振ってきて、「何するの?」「なんぼもらってるの?」「おもろいの?」と聞かれました。
話が長くなるので「ちょっとだけ関わってます」と言いましたが、どっぷり漬かっているとわかりませんが、世間の人はこんなもんなんだなと思った出来事でした。
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