氏名:利齋俊彦
所属:日本ボーイスカウト大阪連盟
吹田第9団
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
団内ではいろいろと忙しくしていたのですが、まあローバー活動だけではない日本連盟教育規程の変更、もしくは地区統合に関しての諸問題の解決をしていました。
こんなところでご披露することではないので、しばらくアップはできていませんでした。
さて3月21日(土)、22日(日)は、「さよなら吹田地区・9団発団55周年記念団舎営&キャンプ」を、北千里のわくわくの郷にて行ってきました。
BVSからRS、団、育成会まで参加した久しぶりの大きな団行事でした。
今回は本来のRS隊長としての出番です…が、RS隊は1日目は私一人、2日目は私とクルー1名の2名の参加で、ちょっと寂しい感じです。
おもに全体の食事づくりや、さまざまなプログラムの進行です。
1日目夜の担当した食事です。
食事はバイキング形式で、BVSはデザート、CSは汁もの、BSがおかず、団・RSがごはんと煮豚でした。
煮豚は団委員さんが作られましたので、ちょっと小さめの写真で…
2日目はクルーが来てくれて、プログラムの司会進行を仕切ってくれました。
4月から社会人のスカウトです。
大運動会の司会進行、RS担当競技を(ちょっとの)打ち合わせで完ぺきにこなしてくれました。
ありがとー
私の活躍も一応…
わんぱくサイトでは、同じく一泊二日で、吹田の団が他地区団と合同舎営・キャンプ、2日目は隣のサイトで吹田の某団が活動していました。
私もそれなりに忙しく奉仕をしていたので、友好をあたためには行けませんでした笑
さて4月から新地区編成となります。
RSが盛り上がればいいな、と期待しています。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年は上進時期が4月になり(ローバー隊はすでに4月ですが…。私としては4月に戻った?)、各隊プログラムの改定があり、吹田地区と三島地区が合併し新「みしま地区」となり、世界ジャンボリーが日本で開催され、制服が9月からリニューアルされ…、と、大きな変化の年だと思っています。
たまたま今は9団ローバー隊アドバイザー(隊長)だけの役務なので、ある意味のんびりと変化に対応しながら、未来の9団の為に地固め、足固めをいろいろと画策している次第です(笑)
とは言っても、当該であるローバークルーは、大学生、社会人となると、なかなかスカウティングができなくなり、どこの隊、地区、連盟も活性化のいい方法がないようです。
毎年9団ローバークルーの目標は「ローバー隊の活性化への○歩」で、このまま続けるともう4歩目になってしまうと思います。
というわけで、今年はリニューアルテーマで「自分の船は自分で漕げ」
具体的には…
★友団で協力し合い、ローバー年代による活動の多様化(合同キャンプや高度な野外活動の実施)
★新「みしま地区」の誕生で、より広い角度でのローバーリングの実行
★各隊奉仕への積極参加、及びウッドバッジ研修所への参加
今年こそ友団ローバー活動の幅を広げ、いろいろなプログラムをこなせたらとおもいます。
過去の所感にも書きましたが、スカウトに求めるものは3つのCです。
常に「好奇心(curiosity)」を持ち、やりたいことには果敢に「挑戦(challenge)」し、そしていろいろな人との「対話(communication)」をすることです。
今年の干支「未」という字は、枝が茂っている木の形で、まだ枝が伸びきっていない部分を描いたものだといわれています。本来の読みは「み」。未来、未熟、未明、未満などのことばがあります。
まさにローバースカウトが、これからまだまだ未来へ伸びていく途上であることを表しているように思えます。
今年こそ何かできれば!と思っています。
蛇足ですが、スカウティング1月号が年末に届きました。
新春名刺交換に、私の母校の大学ローバーOB会が載っていました。
そういえば、日本連盟スカウトミュージアムの担当者から、大学ローバーの件で連絡をもらっていたことを思い出しました。
結構、このブログいろいろなところで見られていることに驚きです(汗)
餅つきや各隊(組・班)の演出などがある大きな団行事の一つです。
スカウトはもちろん保護者も参加します。
ローバークルーは司会進行をおもに担当します。
開会セレモニーは一番若手の大学生。
カブ隊副長補です。
各隊演出進行は、大学生で外国語を勉強しているベンチャー隊副長の彼。
上手に進めてくれました。
私は食べる専門です汗
久しぶりに関東へ就職している若手が顔を出してくれました。
5年ぶりらしいですが、全く変わっていません。
若いままでうらやましい。(前列右)
ちなみに後列真ん中は、後輩のベンチャー隊副長です。
9団も優秀な若手が多いです、と自画自賛です笑
私がカブに入る前は、もともと一つの地区でしたが、子どもの増加など諸事情により2つに分かれたと聞いています。
合併において、いろいろな問題があるようですが、それは地区の方々にお任せして、三島地区ユースの会議(クリスマスパーティー?)に参加してきました。
12月14日に摂津富田駅の近くの会場です。
三島地区コミから、吹田地区コミにお誘いがあったようで、各団に発進されたのがかなり間際。
たまたま団委員長からすぐに転送されてきましたので、どうせ合併するのだから様子を見てきました。
参加者は18歳から25歳までのローバースカウト、及びローバー年代指導者、9名。
ほとんど全員が各隊指導者でした。
大人?は地区コミと参加者のローバー隊長、副長の計3名。
大人は全く口出しせずに、地区のユース代表にお任せ。
最後まで地区コミ挨拶もありません。
三島地区もユースの活性化に悩んでいるようで、今回のクリスマスパーティーをきっかけとして、会議の定期開催につないでいきたいようです。
ユース代表をはじめとして、みんな明るくて元気。
来られていたローバー隊長や地区コミとも話をさせていただき、ユース年代においてはどこの団(地区)も抱えている問題は同じでした。
安心?しました。
ユース代表から次回もお誘いいただき、「大人の事情があるので、地区コミ通してね」と言っておきましたが、おっさんが行くよりもスカウトの参加のほうがいいような気がします。(当たり前か…)
11月29日(土)、大阪連盟コミッショナー研究集会のお手伝いに行ってきました。
今回は吹田地区担当で、「ローバープログラムを考える 英国エディンバラ公国際アワード」というテーマなので、アワードリーダーの私が呼ばれました。
前半はプログラム委員が、導入に至った背景を説明。
私は申請や参加方法の説明、そして計画書の作成体験を担当させていただきました。
40数名の参加者でしたが、さすがにコミッショナーのみなさん、雰囲気が違う(汗)
かなり緊張しました
しかもアワードリーダーが数人いるし!
いくつか受けたWB研修所のスタッフもいるし!
怖そうだし!
私の席が連盟コミよりも上座やし!
簡単に引き受けてしまったことに、途中で後悔してしまいましたが、連盟担当副コミなどいろいろな方のフォローがありながら、無事務めました。
ありがとうございました。
準備やら資料作成などで改めてアワードについて、いろいろ勉強しましたし、私の疑問点も他のアワードリーダーと話しながら解決への糸口を見つけることができました。
結果的に良かったと思っています。
終了後、前から約束をしていた方と二人で、連盟事務局の近くで飲んでいたら、ある地区のコミッショナーチームと一緒になり、盛り上がってしまいました。
アワードリーダーや現役ローバー指導者もいらっしゃったのですが、お互いに情報交換しようということになりました。