氏名:利齋俊彦
所属:日本ボーイスカウト大阪連盟
吹田第9団
暑かった~。
男性指導者の奉仕が少なく、結構大変でした。
相変わらず、誰も設置方法を覚えず、副団委員長の指示のもと設置。
後ろ向きに上っているのは私ですが、ちゃんと支えられています。
大盛況で、無事に終わることができました。
「缶取り」作戦と言うことで、ゴミ拾いです。
吹田第9団は毎年恒例で、団として千里山地域で行っています。
千三、新田、千二方面へと3コースに分かれて、1時間半程度行い、千里寺へ再集合です。
ローバー隊からは私と野島くんの参加。
野島くんはカブ隊副長としてです。
私の奥さんが野島くんと同じコースでしたが、カブスカウトへの接し方が優しくて絶賛していました。
私個人としては優しいだけじゃだめだと思いますが、叱り方もきっちりマスターしてくださいね。
彼の活躍はまたアップしていきます。
私は千三コース…、写真がありません。
全く読みごたえのない記事です。
9月4日(日)は団の任命式、入隊・上進式でした。
ローバー隊は2名上進、これで5名の隊となりました…、でも写真撮影ではアドバイザーの私と2名。
寂しい限りです。
一番右の野島くんは9月よりカブ隊へと派遣です。
カブ隊副長なので赤い羽根です。
とりあえず1年間ですが、頑張ってきてください。
真ん中の桝田くんは上進者です。
11月にボーイスカウト講習会を受けます。
彼は日本連盟の国際活動サービスチーム(STIA)へ派遣しようかと思っています。
http://www.scout.or.jp/j/info/intl/STIA2010.pdf
名簿を見るとローバー隊、ベンチャー隊のスカウトは、ほぼ全員海外派遣経験者です。
そして今年の8月にボーイ隊から2名が世界ジャンボリーでスエーデンに行きました。
前育成会長(現VS副長)は地区国際委員長です。
なかなか国際交流がさかんな団になってきました。
一歩踏み込んで、海外スカウトを受け入れる体制づくりができれば、と考えています。
今年度はより大きな活動ができるように、団だけでなく、地区レベルでのローバーリングを目指していきたいと思います。
まずは友団でローバーリングを行いましょう。
お声掛けお願いいたします。
ちなみに9月から私の息子がビーバー隊に入隊しました。
私も入団して32年…、かなりうれしいです。
ビーバー隊の邪魔にならないように、私も協力していきたいと思います。
8月下旬になりました。
ボーイスカウトは9月から新年度ですので、各隊上進準備中です。
さて8月20日(土)は毎年奉仕の新田小地区夏まつり。
ここは恒例のモンキーブリッジです。
雨模様でした。
団のホームページにもこの写真を使っていますが、9団関係者は「何でこの写真使ってるの?」と思われると思います。
これには理由があるんです。
奉仕スタッフの数が少なすぎて、写真を撮る余裕がなかったんです!
最初、設営するときには5人です。
後から数人来ましたが、少数のスタッフでフル回転です。
実は今回のモンキーブリッジの写真は2枚しかありません。
その一枚がこれなんです。
そして今年は渡り終えた子どもたちにクリア証を渡しました。
クリア証には9団の宣伝も載せてます。
そのせいかボーイスカウトの案内リーフが欲しいという人も数人いたようです。
8月21日(日)は吹田一中たそがれコンサート。今年初めての参加です。
こちらはローバー隊からは若手の野島くんが行きました。
こちらは模擬店で、いか焼きを販売しました。
こちらはビーバー隊、カブ隊が中心となっていて、多くのリーダー、スカウトがお手伝いに来てました。
真ん中の制服が野島くんです。
こちらも雨でしたが、みなさんお疲れさまでした。
これで終わるとローバー隊ブログとしてはさみしいので、ひとこと・・・
地域への協力なので奉仕や参加には反対しませんが、2日続けてはちょっとしんどかったのでは?
特に一日目はスタッフが少なく、安全面が気になりました。
たまたま怪我なくすみましたが、多くの反省があります。
9団も団行事やイベントに関して、するだけで終わらず、反省もしていこうと思います。
うるさいかもしれませんが、聞いてください。
そして…
ボーイスカウトの活動なので全員制服着用の方がいいのでは…
暑いっていうのはわかりますが、てんでばらばらの格好はどうなのかなあ?
せめて9団50周年のポロシャツくらいでは?と思います。
年度の締めですので、他にもいろいろありますが、まあブログで書いても仕方がないのでこの辺で…
でも二日間とも暑い中、お疲れさまでした。
6月23日(木)に友団のローバースカウトが集まって「会議」と言うと大げさですが、「語ろう会」を行いました。
ローバースカウト6名(男子4名、女子2名)、指導者と言うか飲みたいおっさん4名の計10名が、とても会議とはいえない場所にて開催しました。
そもそも地区ラウンドテーブルに参加した若手指導者の中に、ローバースカウトが数人いて、情報交換会をしようとなりました。
いろいろ人間関係をあたり、6個団からきました。
いや~すばらしい!!
私もかつて彼らのように純粋だったなあと思いだしました。
そして若いからこそ、体力があり、積極的で、怖いもの知らずで、進んでいけるんだと感じました。
さまざまな意見が出て、次はぜひ野外活動にチャレンジしてほしいと思います。
今回の会合について、各所からいろいろなご意見を承りました。
拝聴させていただきましたが、ただ…
積極的にやろうとしているスカウト個人に圧力をかけるな!!!
エジプトの古代遺跡の粘土板の文章を解読するとそこには「いまどきの若い者は・・・」と書かれているそうです。
結局、スカウティングを活性化するには、次世代へどう継承するかであって、もっと若手が出てこれるような環境作りも必要だと思います。
何千年も昔から若手に対する批判はありますが、若い世代に任せるという懐の深さが必要ではないでしょうか。
ラウンドテーブルで地区コミッショナーが話したことからのパクリですが、ある世界ジャンボリーで各国からの代表者会議の時に、ボーイスカウト発祥の地イギリス連盟からはローバースカウトが出てきたそうです。
また後藤新平総裁の下に少年団日本連盟が結成された際、三島通陽第四代総長は副理事長に選任されました。その時総長は何歳だったと思われますか?なんと25歳だったのです。まさにローバー年代です。
ローバー隊アドバイザーとして、彼ら彼女らの積極的な活動を支えて行きたいと思います。
そこで記念写真
前に写っているおっさんは少し邪魔です(笑)
そうそう初めてお目にかかったある団のローバー隊長がおられました。
お目付役で来たのかと思いましたが、話してみると積極的で、しかもスカウト経験者。
某団委員長、いい人材隠しているなあ・・・
少し小さめに貼っておきます。
2次会ではおっさん四人は若者たちと離れて飲み直し。
スカウトたちは、カラオケでも行くのかと思いきや地元へ帰って、スカウトの家で語り合い。
聞くところによると、終電で女子が帰り、それから男子でボーリングに行ったそうです。
うちのスカウトを朝4時頃送っていただきありがとうございました。
おっさんらも熱く語っていたため、終電がなくなりタクシーで帰りました。
これはローバースカウト有志の会です。
これからも参加者募集中です。
一人よりは二人、二人よりはたくさんで大きなローバーリングを行いましょう。
追伸・・・今回、吹田地区委員長より個人的に多額の寄付をいただきました。
ありがとうございました。
それと掲載遅くなってすみません。
6月10日にローバー隊アドバイザー会議を開催しました。
実は私が2年弱前にローバー隊アドバイザーになってから初めてです。
最初のブログに紹介した紅一点の女性指導者以外はこれで全員。
写真は左から育成会長(地区国際委員長)、私、東京在住のアドバイザー、それと私の永遠の副長です。
子どもの頃からの人間関係です。
二人は仕事や家庭の問題でスカウト活動から離れていますが、スカウト活動が大好きでいずれは戻ってくると信じて、私の元に登録しています。
もちろん活動内容や資料はメールにて送っています。
よく見ています。
育成会長であり、地区国際委員長は、この年でピアスを付け、スマートフォンを使いこなす…、一見ただものではありません。
笑うと優しそうなんですが、普通ならドスが効いててやばそうです。
吹田地区から久しぶりに連盟国際委員会へ送り込んだ刺客?です。
左のアドバイザー(CS・BS・VS研修所修了)は現在、東京在住で霞が関に勤めていますが、10月に結婚をして、来年3月に大阪に戻る予定です。
9団が海外派遣に積極的になったのは彼の経験が後輩たちに受け継がれているからです。
右のアドバイザー(BS研修所修了)は私がカブの頃からの、後輩です。
私の永遠の副長です。
ボーイ隊の時、第9回日本ジャンボリー
シニア隊の時、第2回日本ベンチャー
ローバー隊の時、ローバームート’93に一緒に参加しています。
2歳の子どもがいて、ボーイスカウトに入れば、二世代続いて、私の後輩です。
世代が変わっても私を抜けないんだぞ!
久しぶりに会ったメンバーです。
近況報告から、今の団、地区の状況など情報交換しました。
ただおまえらな…、私に意見するなら活動せえよ!
100年早いわっ!
しかし育成会長&地区国際委員長は語ってました。
普段は団会議でもしらっ…と、みんなで飲んでいても覚めているような感じですが、今回はものすごく熱い語りをしてました。
3人とも子どもの頃から知っているからでしょう。
それとも私だけだと、ずっと9団にどっぷりつかっているから、もうまんまるになってしまって、角が取れてしまったから期待がないのかも・・・(泣)
久しぶりの高津節です。
最近、なんやかんやといろいろな人材が集まってきたり、復活してきたりと面白くなってきました。
「人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり」と言われるように、組織の勝敗を決めるのは人だと思います。
ボーイスカウトをこのような組織としてとらえるのは、賛否両論あると思いますが、大阪連盟Sランク団表彰を受けた団委員長が「スカウティングを忠実に行えば、スカウト数は自然と増えてくる」とおっしゃっていました。
スカウティングを忠実に行うにはそれを指導できる指導者の育成が必要です。
まさしく「人」です。
なんか難しい理屈書いてしまいましたが、霞が関副長の影響かなあ。
久しぶりにスカウト活動がわかっていて、少し離れた所から見ている後輩たちと話をして、勉強になりました。
ありがとう。
参加者は野島君、細川君、そしてVS桝田君。
もちろん桝田君は20歳です。
今回は写真を撮り忘れました・・・。
テーマはやっぱり震災。
私も仕事関係で得た状況を話しました。
みんな何ができるか話し合いました。
ボランティアをするなら、日本連盟のホームページをまず確認してね。
そして私へ相談してください。
そして現活動のこと。
ローバー活動をどう進めていくかです。
答えは出ませんでした・・・。
桝田君が日本連盟の国際活動支援チーム(STIA)に興味を示してくれました。
さすが外国語学部。
よろしくお願いいたします。
今回も忌憚のない意見を聞きました。
諸君、言うだけでなく、次は実行するために一歩踏み出そう。
期待しています。