日本ボーイスカウト大阪連盟 吹田第9団 ローバー隊の活動ブログです。
カテゴリー
最新コメント
[11/30 kazubo]
[11/15 名無しの権兵衛]
[01/06 管理者]
[01/05 北九州第3団 東]
[08/25 かず坊]
最新記事
(08/20)
(06/16)
(05/05)
(04/07)
(11/12)
プロフィール
HN:
ボーイスカウト吹田第9団:篠原克明
性別:
男性
趣味:
スカウト活動!
自己紹介:
このWeb内容掲載責任者
氏名:利齋俊彦
所属:日本ボーイスカウト大阪連盟
吹田第9団
氏名:利齋俊彦
所属:日本ボーイスカウト大阪連盟
吹田第9団
ブログ内検索
カウンター
9団大会派遣一覧です。
ダウンロード(pdf)
見づらい方はダウンロードで。
「吹田第9団50年のあゆみ」より
2011年世界ジャンボリーには9団より2名内定していますが、まだ開催されていないため入っていません。
ボーイスカウトは世界各国に行く機会があります。
興味のある方はご覧ください。
どの隊のページに載せようかと迷いましたが、一応ローバー隊ページに載せておきます。
ダウンロード(pdf)
見づらい方はダウンロードで。
「吹田第9団50年のあゆみ」より
2011年世界ジャンボリーには9団より2名内定していますが、まだ開催されていないため入っていません。
ボーイスカウトは世界各国に行く機会があります。
興味のある方はご覧ください。
どの隊のページに載せようかと迷いましたが、一応ローバー隊ページに載せておきます。
PR
10月31日(日)、大阪連盟ベンチャースカウトが企画したエコフェスタ2010が長居公園にて開催され、家族で様子を見てきました。
午前中に着きましたが小雨・・・、途中で雨があがりました。
一般向けでボーイスカウトの広報活動も兼ねているとも聞いていたのですが・・・、私服だったので入りづらい・・・。
しばらく遠巻きに見ていたのですが、たまたまある研修所で一緒だった女性副長と目が合い、やっと入りこめました。
どうやら地区ごとに出しているみたいで、吹田地区の場所がわからない。
女性副長の所属地区で聞きましたが、方向だけわかりうろうろ。
やっと同じ団のベンチャースカウトに出会い、場所を発見!
彼は実行委員をしていたので助かりました。
吹田地区は三島地区と合同で行っていました。
これはとなりの地区(どこだっけ?)の写真
うちの子は竹トンボを作りたいということでベンチャースカウトのお兄さん、お姉さんから作り方を教えてもらっている写真です。
エコということで牛乳パックの羽根でした。
よく飛びます。
そして受付や作り方指導のスカウトの対応はすごくよかったです。
子どもも喜んでいました。
吹田地区のスタッフさんから今回の写真を頂いたり、私の撮った写真も他にあるのですが、被写体の方の許可を取っていませんので掲載見送りです。顔がはっきり見えないものを採用しています。
ただ、なんとなく参加人数が少なく見えるのでもう一枚。
吹田・三島地区の裏側
昼からはビーバー隊やカブ隊、ボーイ隊の参加がさらに増えていたような気がします。
ただ雨も強くなってきました。
一般の方が参加しやすくすればいいのになあ。
私「こんにちは」
吹田地区スタッフ「やっと一般の方がきた方と思ったのに。なんで私服なん?」
私「それよりもこの雰囲気、一般人の方入りにくいで・・・。」
でも企画はよかったです。
雨の中、お疲れさまでした。
Plan(企画・立案)→Do(実施・展開)→See(評価・反省)→Plan→・・・・ですので、ぜひ「See」まで頑張ってください。
そうそう最初に出会った女性副長は、相変わらず元気でかわいかったですよ。
たまにこのホームページを見ているとのことで、マニアの一人です(笑)
吹田地区のボーイスカウト講習会が、10月24日(日)に吹田市自然体験交流センターにて行われました。
29名の参加者でした。
ボーイスカウト講習会は指導者への第一歩となる研修で、ボーイスカウトの中で研修と名のつくものをはじめて受けられる方がほとんどです。
一日で終了しますが、受付時はみなさん緊張が顔に出ています。
そうそうなぜ私がいたかと申しますと、運営のお手伝いをしていました。
今年で3回目です。ちょうど講習会の内容が改定された時からです。
このお手伝いは結構好きなんです。
なぜかと言うと、初めての方がほとんどですので、私が日ごろ当り前だと思っていることが通じないのです。
実際スカウトたちと接する時も、自分自身が「大人として」「リーダーとして」「スカウトとして」当り前だと思っていることが通じないことがあります。
そうなんです。「驕って」いるんです。
「当り前」と思っていることがです。
知識や経験だけでなく、相手の視線にたたないと、誰も話は聞きません。
そのことに気づかせてくれる大切な機会です。
「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」
でもしばらくすると忘れちゃいますけどね(笑)
いろいろな意見がありますが、私はこの講習会はとにかく楽しんで、スカウティングに親しんでもらうことが大切だと思います。
自分の参加意思できた方は大丈夫ですが、無理やりもしくは騙されて?きた方が、講習会を修了して隊のお手伝いを積極的にしてみようかな、と思ってもらうことが理想です。
私は講習会のお手伝いでは笑顔で、丁寧に話します。
過去にそれが「キビキビトしたスカウトらしくない」と言われたこともありますが、違うと思います。
講習会は指導者への道のきっかけです。
スカウト活動を一緒にしてもらえる同志を作っていきたいと思います。
参加者のみなさん、スタッフのみなさんお疲れさまでした。
29名の参加者でした。
ボーイスカウト講習会は指導者への第一歩となる研修で、ボーイスカウトの中で研修と名のつくものをはじめて受けられる方がほとんどです。
一日で終了しますが、受付時はみなさん緊張が顔に出ています。
そうそうなぜ私がいたかと申しますと、運営のお手伝いをしていました。
今年で3回目です。ちょうど講習会の内容が改定された時からです。
このお手伝いは結構好きなんです。
なぜかと言うと、初めての方がほとんどですので、私が日ごろ当り前だと思っていることが通じないのです。
実際スカウトたちと接する時も、自分自身が「大人として」「リーダーとして」「スカウトとして」当り前だと思っていることが通じないことがあります。
そうなんです。「驕って」いるんです。
「当り前」と思っていることがです。
知識や経験だけでなく、相手の視線にたたないと、誰も話は聞きません。
そのことに気づかせてくれる大切な機会です。
「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」
でもしばらくすると忘れちゃいますけどね(笑)
いろいろな意見がありますが、私はこの講習会はとにかく楽しんで、スカウティングに親しんでもらうことが大切だと思います。
自分の参加意思できた方は大丈夫ですが、無理やりもしくは騙されて?きた方が、講習会を修了して隊のお手伝いを積極的にしてみようかな、と思ってもらうことが理想です。
私は講習会のお手伝いでは笑顔で、丁寧に話します。
過去にそれが「キビキビトしたスカウトらしくない」と言われたこともありますが、違うと思います。
講習会は指導者への道のきっかけです。
スカウト活動を一緒にしてもらえる同志を作っていきたいと思います。
参加者のみなさん、スタッフのみなさんお疲れさまでした。
10月10日(日)は御堂筋kappoに家族で行きました。
ボーイスカウトのコーナーがありまして、吹田地区の方もいらっしゃいました。
組織委員会の方々です。
ちなみに行事委員会の方は沿道担当でした。
おつかれさまでした。
9団ローバー隊は何もお手伝いしていませんが、せっかくなので載せます。
大変多くの人がクラフトコーナーに訪れて楽しんでいきました。
研修所の所員さんは地区役員さんも兼ねているのでしょう。
見たことのある人がたくさんいました。(向こうは忘れているでしょうが・・・)
うちの子どもがあるクラフトをやっていると・・・
スタッフ「ボーイスカウト入ると面白いよ。」
子ども「パパがボーイスカウトしてる。」
スタッフ「そっか。パパ、ボーイスカウトしてたんだ。」
子ども「今やってるんだよ。隊長だよ。」
スタッフ「今度、ここに制服でお手伝いしてもらわないとね。」
子ども「パパ!ちゃんとお手伝いしなきゃね。」
私「・・・」
前にボーイスカウト展をNHKでやっていたときに、あるクラフトで吹田地区のことをスタッフ同士で話している地区がありました。誰がどこで聞いているかわかりませんよ。気をつけましょう(笑)
とにかくみなさんお疲れさまでした。そして楽しかったです。
御堂筋kappoを見て、夕方に子どもと一緒にラウンドテーブルでも掲載しました「友団キャンプ」をのぞきに行きました。地域の体育祭や延期した運動会にあたっている団やスカウトが多いみたいでしたが、それでも楽しく活動してました。
本日は地区ラウンドテーブルでした。
カブラリーやジャンボリーなどのイベントが終わると参加者数が減るみたいです。
ちなみに9団はビーバー隊長、カブ隊長、ボーイ隊長、ローバーアドバイザーと4名の参加で、優秀な方だと思います。
そうは言っても各隊参加された方は熱心に討議されていて、いい雰囲気だと思います。
ボーイ部門以上はまとめて一緒に部門別を行っています。
今の話題は「友団キャンプ」
ボーイ隊中心ですが結構盛り上がっています。
参加隊はボーイ隊で6個隊、ベンチャー隊で1個隊、ローバー隊は0です。
友団キャンプに参加隊が増えてきて、いずれは地区キャンポリーに発展すれば・・・、と思います。
そのためにも、ひとりひとりが何をしていくべきか、何ができるのか考えていくことが、これからのスカウティングの存亡に、そして子どもたちのためになると思います。
・・・・私も考えます。
カブラリーやジャンボリーなどのイベントが終わると参加者数が減るみたいです。
ちなみに9団はビーバー隊長、カブ隊長、ボーイ隊長、ローバーアドバイザーと4名の参加で、優秀な方だと思います。
そうは言っても各隊参加された方は熱心に討議されていて、いい雰囲気だと思います。
ボーイ部門以上はまとめて一緒に部門別を行っています。
今の話題は「友団キャンプ」
ボーイ隊中心ですが結構盛り上がっています。
参加隊はボーイ隊で6個隊、ベンチャー隊で1個隊、ローバー隊は0です。
友団キャンプに参加隊が増えてきて、いずれは地区キャンポリーに発展すれば・・・、と思います。
そのためにも、ひとりひとりが何をしていくべきか、何ができるのか考えていくことが、これからのスカウティングの存亡に、そして子どもたちのためになると思います。
・・・・私も考えます。
仕事でしょっちゅう東大阪市内をうろうろしています。
私を知っている人は車で移動と思っているかもしれませんが、実は電車や歩きを駆使して移動しています。
歩いていて気づくのですが、この地域はものすごくボーイスカウト募集のポスターが多く貼られています。
商店街の中、一戸建ての門柱などなどびっくりするぐらいです。
ここは東阪地区になると思います。
特定の一個団ではありません。
もちろんポスター掲示だけで入団者が増えるとは思いませんが、積極的だと思います。
どこの地区でどこの団か忘れましたが、新聞折り込みの求人チラシだったかなあ?そこに体験入隊の募集を載せていたのを見ました。
私がスカウト関係者だから気付いたのかもしれませんが、入団者は増やさないとスカウト活動ができなくなり、そして入団者が減っていくという負のスパイラルに落ち込んでいきます。
こういう時代だからこそ社会性を育むことのできるボーイスカウトは流行る(?)と思うのですが、我々も認知度をあげていき入団者を増やしていく方策を考えていかねばなりません。
その手始めがこのホームページなんですが・・・。
ローバー隊は活動自体があまりないので、ホームページをどうしようかと試行錯誤を繰り返しているのですが、「アドバイザーの趣味のページになっている」とのご意見もいただきました。
ただある方に「ここはものすごくマニアックにしたらどうか?」とも言われ、そうしたかった私は安易にその意見に乗っています。
スカウト関係者ではなく参考に見ている方は、ぜひビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊の活動をご覧ください(笑)
9月度ローバー会議を9月17日(金)に行いました。
会議と言っても飲み会です。
最近、ブログに載せられてしまうということをみんな警戒?しています。
そうだよ!発信する9団ローバー隊だから出すよ~!!!
てなわけで、覚悟してください(笑)
さて今回・・・・
新年度名簿、事業計画、事業報告を配布しました。
また10月に行われる吹田地区ボーイスカウト講習会やハワイレインボーキャンプの指導者としての参加について話し合いました。
15NJに副長補として参加した野島君はみんなにお土産をくれました。
チーフリングです。ありがとう。
今回、飲んだくれて話題になったのは「命」。
最近話題のハーバード大学のマイケル・サンデル教授の「justice」ではありませんが、答えの出ない話をしました。
アドバイザーの利齋がウッドバッジ研修所ローバー課程で、うずらをしめて調理をした話。
それを研修所時点でするかどうかは別問題ですが、ニワトリなど生きているものを目の前でしめるかどうかの意義について議論となりました。
農学部は生と死については経験をもって感じるのが必要。
一方、必要に迫らなければ見せても無意味という意見。
豚を育てて食べるかどうか児童に考えさせた学校の話。
私が子どもの頃、シニア隊(現ベンチャー隊)が雪中キャンプでウサギを持って行って食べた話。
ちかいやおきてにまで波及し、また教育学の観点からの話にもなり、なかなか興味深く聞きました。
私が思う以上に若者は真剣。アドバイザーとして彼らの力強さを感じました。
彼らが後輩たちを率いて、ローバー活動を軌道に乗せてくれたら、私は必要ないんだなあという思いにもなりました。期待しているよ。