日本ボーイスカウト大阪連盟 吹田第9団 ローバー隊の活動ブログです。
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ボーイスカウト吹田第9団:篠原克明
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男性
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スカウト活動!
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氏名:利齋俊彦
所属:日本ボーイスカウト大阪連盟
吹田第9団
氏名:利齋俊彦
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9月度ローバー会議を9月17日(金)に行いました。
会議と言っても飲み会です。
最近、ブログに載せられてしまうということをみんな警戒?しています。
そうだよ!発信する9団ローバー隊だから出すよ~!!!
てなわけで、覚悟してください(笑)
さて今回・・・・
新年度名簿、事業計画、事業報告を配布しました。
また10月に行われる吹田地区ボーイスカウト講習会やハワイレインボーキャンプの指導者としての参加について話し合いました。
15NJに副長補として参加した野島君はみんなにお土産をくれました。
チーフリングです。ありがとう。
今回、飲んだくれて話題になったのは「命」。
最近話題のハーバード大学のマイケル・サンデル教授の「justice」ではありませんが、答えの出ない話をしました。
アドバイザーの利齋がウッドバッジ研修所ローバー課程で、うずらをしめて調理をした話。
それを研修所時点でするかどうかは別問題ですが、ニワトリなど生きているものを目の前でしめるかどうかの意義について議論となりました。
農学部は生と死については経験をもって感じるのが必要。
一方、必要に迫らなければ見せても無意味という意見。
豚を育てて食べるかどうか児童に考えさせた学校の話。
私が子どもの頃、シニア隊(現ベンチャー隊)が雪中キャンプでウサギを持って行って食べた話。
ちかいやおきてにまで波及し、また教育学の観点からの話にもなり、なかなか興味深く聞きました。
私が思う以上に若者は真剣。アドバイザーとして彼らの力強さを感じました。
彼らが後輩たちを率いて、ローバー活動を軌道に乗せてくれたら、私は必要ないんだなあという思いにもなりました。期待しているよ。
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