忍者ブログ
日本ボーイスカウト大阪連盟 吹田第9団 ローバー隊の活動ブログです。
最新コメント
[11/30 kazubo]
[11/15 名無しの権兵衛]
[01/06 管理者]
[01/05 北九州第3団 東]
[08/25 かず坊]
プロフィール
HN:
ボーイスカウト吹田第9団:篠原克明
性別:
男性
趣味:
スカウト活動!
自己紹介:
このWeb内容掲載責任者
氏名:利齋俊彦

所属:日本ボーイスカウト大阪連盟
吹田第9団
バーコード
ブログ内検索
カウンター
[25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31

海外派遣歴・・・2005年第1回ハワイレインボーキャンプ

大学に入ってもボランティアで海外に行くほどの奉仕精神旺盛なクルー。後輩のスカウトたちにその経験を語ることはどんな教科書にも負けない威力をもつ。
PR

このページの管理人です。いわゆるローバー隊長です。
隊長と言っても、ビーバーからベンチャーみたいな「マスター」ではなく「アドバイザー」という認識です。
ですから9団はローバー隊の隊指導者は全員「アドバイザー」と呼んでいます。

9団ローバー隊の夢

「ビーバーからベンチャーまでの活動の集大成」。
リーダー予備軍としてとらえるのではなく、ぜひスカウト活動をやって、そして自然に後輩スカウトの道しるべとなる指導者へ育ってもらえればと思っています。

「ローバー活動の目標 教育規定6-145を目指す」
ボーイスカウトらしさを追求していかないと、ボーイスカウトの存在価値がなくなってしまうと思います。


それでは私の紹介・・・
小学校2年生の時に両親に言われて入隊。当時はカブスカウトからのスタートでそこからスカウト人生が始まる。
大学生時代は埼玉県の熊谷第2団?で少しだけお手伝い。小さい団でしたが、みんなそれなりに熱心にされていました。スカウトのお父さんでスカウト経験者の方がいて、特にいろいろお世話になりました。みなさんどうされたのかなあ。
大学ローバーを復活させようと東奔西走した覚えがあります。復活はしましたが、すぐになくなってしまいました。その時20代前半で団運営研修所へ行きました。那須野営場で所長は戸部恵一氏。そう現在日連のトレーニング委員会委員長です。
うまく大阪に就職して9団復帰。ずっとボーイ隊のリーダーをしていました。
ある日仕事の懇親会中にボーイ隊長から携帯に着信。
「入院するからあと頼むわ。」
それから数カ月たってボーイ隊長に。
それから約6年。21年9月よりローバーアドバイザーに。
まあウッドバッジ研修所ローバー課程修了しているのでいいんですがね。
現在に至る。

スカウト活動での思い出
そりゃあキャンプでしょ。第9回日本ジャンボリ―、第2回ベンチャー大会、第2回ローバームート。
 
スカウト活動における考え方
「とにかく任せる」
 
私の№1
9団一筋32年
 
ひとこと
ローバー隊は自主運営の組織だ!リーダーは隊長・副長ではなくアドバイザーと呼ばれる所以はここにある。清く、正しく、美しく?、(もちろん楽しく)の精神で、集え若者たち!

吹田第9団の中で数少ないスカウト経験者。
第9回日本ジャンボリー、第2回ベンチャー大会、第2回ローバームートと参加歴及び経験は抜群。
利齋アドバイザーの永遠の副長。
仕事の都合で少し離れていたが、最近男の子が生まれて戻る気充分。
(写真削除)

女性の副長で紅一点。
団関係者からは、えっ、誰?と思われるかもしれませんが、平成17年4月にボーイスカウト講習会修了。
制服制帽もチーフも自前です。
実は世界友情章、通訳章、珠算章の技能章考査員でもあり、海外派遣スカウトにとっては技能章をとるチャンスなのに需要なし。

ちなみに9団50年の歴史の中でボーイ隊以上の女性指導者は2人目。
1人目は誰かご存知ですか?知っていれば9団マニアです。

数少ないスカウト経験者。口が達者。
現在東京に在住しているが、もし大阪にいれば、9団国際委員をやってもらいたい。9団から飛躍的に海外派遣スカウトが増加したのは彼のおかげ。

スカウト活動で一番楽しかったこと:国際交流
ローバー隊に期待すること:成功も失敗も人生の糧。どんなことでもやってみよう。色んな人と話してみよう。
自分の中でのナンバーワン:海外渡航20数カ国

第15回日本ジャンボリーがいよいよ始まりました。
吹田地区から3隊(混成隊もありますが)出ています。
スカウトは大阪9隊で編成されています。
我がローバー隊からは野島聡くんが大阪10隊の副長補として参加。
写真は7/25(日)の交流センターで行われた15NJ壮行会で指揮をした野島君です。
残念ながら自団スカウトとは離れ離れになってしまいましたが、活躍を期待しています。
そうそう大阪9隊の派遣隊長は9団藪本団委員です。
みんなで応援しましょう!
ローバースカウトとは(日本連盟規定集より抜粋)

6-144教育
ローバースカウト教育は、青年男女に1-4のちかい及び1-10のおきてを、各自の生活に、より強力に具現する機会を与えるとともに、自ら有為の生涯を築き社会に奉仕する精神と体力を養うことを目指すものである。

6-145活動の目標
ローバースカウトの活動の目標は、次のとおりである。
○明確な信仰をもち、自己の所属する教宗派の行事に進んで参加する。
○高度の野外活動により、心身を鍛練しスカウト技能を磨き奉仕能力を向上させる。
○自らの課題を設定し、調査、実験、及び実習によってこれを研究し、自己の生活を更に開発する。
○ビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊、またはベンチャー隊の訓練指導に協力し奉仕する。
○地域社会への認識を深め、地域の向上に貢献する。
○国際社会の一員として相互理解に努める。

6-146活動の分野
隊の活動は、ローバー自らが実施する自己研鑽と、隊(クルーまたはグループ)が行う奉仕活動、社交活動、及びその他のプログラム活動とによって行う。

6-147自治規則
隊は自ら自治規則(憲章)を設定し、隊(クルー)の型を決め自治原則により運営する。
 
忍者ブログ [PR]