日本ボーイスカウト大阪連盟 吹田第9団 ローバー隊の活動ブログです。
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プロフィール
HN:
ボーイスカウト吹田第9団:篠原克明
性別:
男性
趣味:
スカウト活動!
自己紹介:
このWeb内容掲載責任者
氏名:利齋俊彦
所属:日本ボーイスカウト大阪連盟
吹田第9団
氏名:利齋俊彦
所属:日本ボーイスカウト大阪連盟
吹田第9団
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このページの管理人です。いわゆるローバー隊長です。
隊長と言っても、ビーバーからベンチャーみたいな「マスター」ではなく「アドバイザー」という認識です。
ですから9団はローバー隊の隊指導者は全員「アドバイザー」と呼んでいます。
9団ローバー隊の夢
「ビーバーからベンチャーまでの活動の集大成」。
リーダー予備軍としてとらえるのではなく、ぜひスカウト活動をやって、そして自然に後輩スカウトの道しるべとなる指導者へ育ってもらえればと思っています。
「ローバー活動の目標 教育規定6-145を目指す」
ボーイスカウトらしさを追求していかないと、ボーイスカウトの存在価値がなくなってしまうと思います。
それでは私の紹介・・・
小学校2年生の時に両親に言われて入隊。当時はカブスカウトからのスタートでそこからスカウト人生が始まる。
大学生時代は埼玉県の熊谷第2団?で少しだけお手伝い。小さい団でしたが、みんなそれなりに熱心にされていました。スカウトのお父さんでスカウト経験者の方がいて、特にいろいろお世話になりました。みなさんどうされたのかなあ。
大学ローバーを復活させようと東奔西走した覚えがあります。復活はしましたが、すぐになくなってしまいました。その時20代前半で団運営研修所へ行きました。那須野営場で所長は戸部恵一氏。そう現在日連のトレーニング委員会委員長です。
うまく大阪に就職して9団復帰。ずっとボーイ隊のリーダーをしていました。
ある日仕事の懇親会中にボーイ隊長から携帯に着信。
「入院するからあと頼むわ。」
それから数カ月たってボーイ隊長に。
それから約6年。21年9月よりローバーアドバイザーに。
まあウッドバッジ研修所ローバー課程修了しているのでいいんですがね。
現在に至る。
スカウト活動での思い出
そりゃあキャンプでしょ。第9回日本ジャンボリ―、第2回ベンチャー大会、第2回ローバームート。
スカウト活動における考え方
「とにかく任せる」
私の№1
9団一筋32年
ひとこと
ローバー隊は自主運営の組織だ!リーダーは隊長・副長ではなくアドバイザーと呼ばれる所以はここにある。清く、正しく、美しく?、(もちろん楽しく)の精神で、集え若者たち!
(写真削除)
女性の副長で紅一点。
団関係者からは、えっ、誰?と思われるかもしれませんが、平成17年4月にボーイスカウト講習会修了。
制服制帽もチーフも自前です。
実は世界友情章、通訳章、珠算章の技能章考査員でもあり、海外派遣スカウトにとっては技能章をとるチャンスなのに需要なし。
ちなみに9団50年の歴史の中でボーイ隊以上の女性指導者は2人目。
1人目は誰かご存知ですか?知っていれば9団マニアです。
女性の副長で紅一点。
団関係者からは、えっ、誰?と思われるかもしれませんが、平成17年4月にボーイスカウト講習会修了。
制服制帽もチーフも自前です。
実は世界友情章、通訳章、珠算章の技能章考査員でもあり、海外派遣スカウトにとっては技能章をとるチャンスなのに需要なし。
ちなみに9団50年の歴史の中でボーイ隊以上の女性指導者は2人目。
1人目は誰かご存知ですか?知っていれば9団マニアです。
ローバースカウトとは(日本連盟規定集より抜粋)
6-144教育
ローバースカウト教育は、青年男女に1-4のちかい及び1-10のおきてを、各自の生活に、より強力に具現する機会を与えるとともに、自ら有為の生涯を築き社会に奉仕する精神と体力を養うことを目指すものである。
6-145活動の目標
ローバースカウトの活動の目標は、次のとおりである。
○明確な信仰をもち、自己の所属する教宗派の行事に進んで参加する。
○高度の野外活動により、心身を鍛練しスカウト技能を磨き奉仕能力を向上させる。
○自らの課題を設定し、調査、実験、及び実習によってこれを研究し、自己の生活を更に開発する。
○ビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊、またはベンチャー隊の訓練指導に協力し奉仕する。
○地域社会への認識を深め、地域の向上に貢献する。
○国際社会の一員として相互理解に努める。
6-146活動の分野
隊の活動は、ローバー自らが実施する自己研鑽と、隊(クルーまたはグループ)が行う奉仕活動、社交活動、及びその他のプログラム活動とによって行う。
6-147自治規則
隊は自ら自治規則(憲章)を設定し、隊(クルー)の型を決め自治原則により運営する。
6-144教育
ローバースカウト教育は、青年男女に1-4のちかい及び1-10のおきてを、各自の生活に、より強力に具現する機会を与えるとともに、自ら有為の生涯を築き社会に奉仕する精神と体力を養うことを目指すものである。
6-145活動の目標
ローバースカウトの活動の目標は、次のとおりである。
○明確な信仰をもち、自己の所属する教宗派の行事に進んで参加する。
○高度の野外活動により、心身を鍛練しスカウト技能を磨き奉仕能力を向上させる。
○自らの課題を設定し、調査、実験、及び実習によってこれを研究し、自己の生活を更に開発する。
○ビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊、またはベンチャー隊の訓練指導に協力し奉仕する。
○地域社会への認識を深め、地域の向上に貢献する。
○国際社会の一員として相互理解に努める。
6-146活動の分野
隊の活動は、ローバー自らが実施する自己研鑽と、隊(クルーまたはグループ)が行う奉仕活動、社交活動、及びその他のプログラム活動とによって行う。
6-147自治規則
隊は自ら自治規則(憲章)を設定し、隊(クルー)の型を決め自治原則により運営する。