日本ボーイスカウト大阪連盟 吹田第9団 ローバー隊の活動ブログです。
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ボーイスカウト吹田第9団:篠原克明
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男性
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スカウト活動!
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氏名:利齋俊彦
所属:日本ボーイスカウト大阪連盟
吹田第9団
氏名:利齋俊彦
所属:日本ボーイスカウト大阪連盟
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file.suita9rs2.game-waza.net/35a5e0e9.xls
(大したものではありませんが、見づらい方はダウンロードしてください。)
2010年9月~2011年8月のローバー隊の年間事業計画です。
ようは年間プログラムっていうか、年間予定表のことです。
8月半ばに作成しているので、海外事業や地区行事が漏れているところもあります。
本来ならばクルーが、ローバー隊は自治組織なのでクルー憲章に基づき、年間事業計画を策定し、クルー総会を経て作成していかねばなりません。
でも現実、はしょってます。
いずれは「定例集会テーマ」も埋まり、「自己訓練成果発表」「叙任式」もきっちりやっていきたいと考えています。
まだスタートラインにたてたところです。最初はアドバイザー主導でクルーに方法や進め方を指導し、そのクルーが後輩たちに継承していく、そうすれば大人ですので、あとはクルーたちが自主的にやっていくでしょう。
ボーイスカウトがボーイスカウトらしい活動をしていくための最初の一投は指導者の手腕だと思います。
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上進式で15NJの派遣報告しているシーンです。
横にいるのはボーイ隊の田中君。ボーイ隊はたくさん参加しているので代表です。
野島君は派遣隊副長補としての経験を語りました。
実はこの前にアジア太平洋ジャンボリー(フィリピン)を羽田君、ハワイレインボーキャンプを今岡君というベンチャースカウトがしてくれました。
みんな実にしっかりとした報告をしてくれて、保護者も感心していました。
「次は我が子を大会や海外派遣へ!」という雰囲気を作ってくれました。
リーダーが口先だけで言うよりも、参加スカウトが体験談を語ってくれるほうが説得力があります。
でも野島君は話すまでは緊張していて、顔が怖かったです・・・(笑)
毎月第一木曜日に吹田地区のラウンドテーブルがあります。
地区コミッショナーの方針で、隊長に限らず、どの指導者でも参加できます。
結構それなりに有意義だと思うのですが・・・・、メンバーがいつも一緒です。
仕事の都合で来られない指導者もいると思うのですが、来たら面白いと思うのですが・・・・。
そうそうラウンドテーブルって意味を知っていますか?
テーブルを囲んで上位下位の区別なく着席し、自由に意見を交わす会議の形式Round table conference(円卓会議)の略<スカウト用語の基礎知識 改訂版より抜粋>
つまり経験者も初めての人も関係がなく、平等だということです。
これって結構重要なことなんです。(おまえが言うな!って言われそうですが・・・)
最初に配られるレジュメの中の、地区コミッショナーのひとことにいいことが書かれています。
過去分を含めてブログに載せようと作ったのですが、よくよく考えると本人の許可をとっていませんでしたので、知りたい方は各隊長へお聞きください。
メールでまわっています。
ぜひご参加を。
地区コミッショナーの方針で、隊長に限らず、どの指導者でも参加できます。
結構それなりに有意義だと思うのですが・・・・、メンバーがいつも一緒です。
仕事の都合で来られない指導者もいると思うのですが、来たら面白いと思うのですが・・・・。
そうそうラウンドテーブルって意味を知っていますか?
テーブルを囲んで上位下位の区別なく着席し、自由に意見を交わす会議の形式Round table conference(円卓会議)の略<スカウト用語の基礎知識 改訂版より抜粋>
つまり経験者も初めての人も関係がなく、平等だということです。
これって結構重要なことなんです。(おまえが言うな!って言われそうですが・・・)
最初に配られるレジュメの中の、地区コミッショナーのひとことにいいことが書かれています。
過去分を含めてブログに載せようと作ったのですが、よくよく考えると本人の許可をとっていませんでしたので、知りたい方は各隊長へお聞きください。
メールでまわっています。
ぜひご参加を。
日本連盟規定集(平成22年版)を購入しました。
毎年新版がでると購入していましたが、あまり大きな変化はありませんでした。
しかし22年版は財団法人から公益財団法人に替わって最初の版ですので早速購入。
法人格が法律的にどう変わったのかはよくわかりませんが、やっぱり教育規定は変わっています。
変わっていると言っても、記載順序や記載場所が変わっているという意味で、内容そのものが大きく変わったわけではありません。
このホームページの一番最初のブログには「ローバースカウトとは」ということで、20年版の規定集から抜粋していますが、それと見比べてみてください。
(日本連盟規定集22年版より抜粋)
ローバースカウトの教育7‐30
ローバースカウトの教育は、スカウトが「ちかい」及び「おきて」を各自の生活に、より強力に具現する機会を与えるとともに、自ら有為の生涯を築き、社会に奉仕する精神と体力を養うことを目指すものとする。
ローバースカウトの活動の目標7-31
ローバースカウトの活動の目標は、次のとおりとする。
○明確な信仰をもち、自己の所属する教宗派の行事に進んで参加する。
○高度の野外活動により、心身を鍛練しスカウト技能を磨き奉仕能力を向上させる。
○自らの課題を設定し、調査、実験及び実習によってこれを研究し、自己の生活を更に開発する。
○ビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊又はベンチャー隊の訓練指導に協力し、奉仕する。
○地域社会への認識を深め、地域に貢献する。
○国際組織、国際社会の一員として、相互理解を深め、国際活動、国際協力について学び実践する。
ローバースカウト活動の実施7-32
ローバースカウト隊の活動は、隊で定めた自治規則に則り、活動の目標を定めて運営され、スカウト自ら実施する自己研鑽と、隊が行う奉仕活動その他の社会活動によって行われる。
活動の分野6-146と自治規則6-147が合体して多少ニュアンスが変わっています。
一番大きいのはローバースカウトに限らず団組織に教育が掲載されていたのが、新では「教育の方法」として独立していることです。
まだまだよく読んでいかないといけないなあと思っています。
ところで何が言いたいのか。
ウッドバッジ研修所などの定型訓練で必ず教育規定集は買わされます。
でもそれっきりって方が多いと思います。
活動を行っていく中で、本当にボーイスカウトを行っているのか、そして変わっていく内容を把握するには教育規定の読み返しも(私も含めて)リーダーには必要だと思います。