氏名:利齋俊彦
所属:日本ボーイスカウト大阪連盟
吹田第9団
3月6日(日)に友団である吹田第2団が、地域のイベントで吉志部神社にて滑車滑りをしていました。
友団にお手伝いの依頼があったのですが、昼過ぎまで子どもの用事があって、お断りしてしまいました。
吹田第9団からは高津育成会長が行きました。
吉志部神社は紫金山公園の横にあって、私もこの公園に子どもを連れて遊びによく行きます。
依頼では前日(5日)も準備があると聞いていたので、家族で弁当持って、ボールを持って遊びに行きましたが会えず・・・
当日だけのお手伝いみたいでした。
当日は14時までと聞いていたので、用事が済んでそのまま家族で13時過ぎに行ったら、すでに片付け終わってました・・・・。
雨が降りそうなのと、滑車が傷んだのといろいろあったみたいです。
いいブログネタだと思い、カメラも持って行ったのですが残念でした。
約200名くらいの体験があったみたいです。
こういう地域行事への参加が、スカウト活動のPRになるんじゃないかと思います。
吹田第2団のみなさん、お手伝いの友団のみなさん、お疲れさまでした。
(写真はお手伝いの友団の方にいただきました。)
今月はカブ部門の参加者が多かったです。
どうやら合同プログラムの打ち合わせがあった模様です。
ビーバー部門やカブ部門は、合同プログラムがあれば多少参加者が増えるのですが、ボーイも友団キャンプ、ベンチャー部門においてはプロジェクト発表会などをしているのに、参加者がいつも同じで少ないのはなぜ?
参加が増えるように努力しよう!というのは分かるのですが、来ている人に言っても・・・
来てない人には言う機会がないし・・・
各団の考え方なのでしょうね。
◆ BVS部門
実は定型外訓練に初めて参加しました。
いつもはスタッフとして、したり顔でやっていますが、受けたことがありません。
そうそう定型訓練は5回行ってます。ウッドバッジ研修所です。
それはいいのですが・・・。
トレーニングチームとしてお手伝いも多少あると思い、ギルウェルスカーフをつけていきましたが、手出し無用とのことで、自団チーフにして参加。
参加は60名以上、そのうち吹田地区はたぶん17名だと思います。
だいたいいつも見るメンバーばかりでした。
お知らせの文書を当日見たので、内容や持ち物を把握していなかったのですが、「スカウツオウンの展開と企画」という作業があって、ネタ帳を持ってくればよかったと後悔・・・・。
講師陣も研修所で見たことのある方ばかりでした。
内容はものすごくおもしろかったです。
・「ちかい」「おきて」の理解と活動への組み入れ方
・スカウトオウンの展開と企画
・信仰への導き
この3つがテーマでした。
スカウト活動の原理であり、当り前と言っちゃあ当たり前なんですが・・・・勉強になりました。
吹田地区の参加が少なかったのですが、誰も参加のなかった団は完璧に原理を理解して、プログラム展開をしているのでしょう。頭が下がります。
地区ラウンドテーブルの参加が少ないのも理由がわかりました。
スカウト活動において「悩み」や「問題」がない。
素晴らしいことです。
研修会の内容は書いていいものかどうか、そして写真も撮りましたが、どちらも主催者側の許可をもらっていませんので掲載しません。
参加者の方々に聞いてみてください。
またこの文章、注意されそうだなあ・・・・
最近、ブログネタが多くて更新が早いと思います。
ぜひ過去の記事も見てください。
昨日、会社近くで飲んで、早い時間にお開き。
最寄駅から電車に乗ろうと思って、改札を入り、ホームを歩いていると・・・・
地区トレーニングチームのT隊長とばったり会いました。
向こうもほろ酔いでしたが、ちょっと飲みに行きましょうと近くのつもりが、タクシーで高級なエリアへ。
この方、実は私は子どものころから知っているのですが、初めて会ったのは数年前でした。
第9回日本ジャンボリーの時に私は派遣隊の班長でした。中学生の頃です。
一緒に行ったある同じ年齢の他団のスカウトと仲良くなり、シニアー(現ベンチャー)隊の時には一緒に第2回ベンチャー大会へ。
彼がいつも自分のところの隊長を自慢していました。
彼にとってはカリスマ隊長です。
お互い忙しくなり、社会人になり、それこそ数年ぶりに会った時は、彼はスカウト活動をやめていました。
いろいろスカウティングに思うところがあり話してくれましたが、彼の話は共感できます。
でも私は続けています。
それはいいのですが、そのカリスマ隊長がそのT隊長でした。
忘れていたのですが、3年くらい前に、菊章地区面接をT隊長のところのスカウトが受けることとなり、なぜか急に若いころの彼の話がフラッシュバックして、「あのーT隊長さんは××くんの言ってたカリスマ隊長さんですか?」と変な聞き方をしてしまいました。
それからまだ数回しか会っていませんが、ゆっくりお話を聞きたくてずうずうしくもお誘いしたわけです。
ボーイスカウトの話をするにはふさわしくない高級エリアへ行きましたが、そこのママさんはボーイスカウトのことをよく知っている?方でした。
T隊長からいろいろお話を聞いて勉強になりました。
トレーナーの時の話、研修所所長の時の話、今の子どもたちの話、その他・・・・
内容は差しさわりがあるかもしれないので載せませんが、熱い思いを聞かせていただきました。
ありがとうございます。
ちょうど会社の上司からある本を紹介されました。
私の仕事は結構いろいろあって、いわゆる販売というよりも、企画やコンサルティングみたいなことが主です。
今の名刺には「教育支援チーム」とも入っています。
私の仕事の中に「人を育てる」という仕事もあります。
T隊長の話、そしてこの本、ボーイスカウト指導者にいろいろ示唆してくれました。
裏帯の一番左の文(右写真)もいいですね。
もしよければご一読ください。
まさに・・・
さて話は変わりますが、家内の実家の市報に載っていました。
どこの地区?も努力しているなあと思いました。
参考になります。
場所は南千里の南公園。
ローバー隊からは野島くんが出席、開閉会式の司会をしました。
私は仕事で参加できなかったのですが、閉会式には野島くんを一目見ようと行きました。
横は地区コミッショナー。野島くんは大役を果たしています。
「開会式はどうだった?」と聞くと「めっちゃ緊張しました」とのこと。
写真見たら緊張が伝わってきます・・・
顔が怖いよ。
閉会式はさらにプレッシャーを与えましたが、うまくできていました。
欲を言えば、メリハリをもっとつければよかったかと・・・次への課題です。
久しぶりの地区行事でしたが、総勢約500名の参加者。
人数だけ見るといろいろ思いはありますが、開催自体はよかったと思います。
みなさんお疲れさまでした。
ボーイスカウトのPRを兼ねるとのことで、吹田市報にも掲載して一般参加も募集していました。
私はPR活動をもっとうまくしたらどうかなと思います。
大阪連盟エコフェスタの時にも書きましたが、PR活動をもっとして、さらに一般参加がしやすい雰囲気を作りだす必要があると思います。
4月からの学習指導要領の改訂で、学校教育に長期の野外活動を取り入れていくとのことです。
絶好のチャンスだと思います。
また端の方に並んでいた団の方がその場で手話の同時通訳をしていました。必要とするスカウトがいたのでしょう。
その団では当たり前のことかもしれませんが、地区行事の時は舞台の上で同時通訳をしていただければ、他の団のスカウトやリーダーにとっても啓発になったのではないでしょうか?
こうしてみると多くの優秀な人材が地区には埋もれているような気がします。
地区はこういう人材を発掘していってほしいと思います。
いろいろと伝達事項があり、帰宅してから確認をして日本連盟のホームページを見てたら・・・。
http://www.scout.or.jp/newtopics/20110120risshodai.html
立正大学のホームページに掲載されているようです。
この大学、実は私の出身大学なんです。
このスカウトは所属は地元の団だと思うのですが・・・。
学生時代、立正大学ローバー隊(熊谷第3団)を復活しようと頑張ってました。
熊谷駅前の飲み屋さんが熊谷第2団のお手伝いをしていて、しばらく熊谷第2団で私もお手伝い。
それから大学ローバーがあったことを知り、東奔西走しました。
立正大学学生課、日本連盟、埼玉連盟、東京連盟いろいろ巻き込んでしまいました。
お世話になった方々、いろいろありがとうございました。
ちなみに団委員長は私。
平成6年、団運営研修所埼玉第3期、那須野営場で修了です。
ちゃんと奉仕実績訓練も修了してます。
有志を集め、部室も借りて、それなりの形で活動を開始。
でもやっぱり1年で活動停止してしまいました。
スカウト経験者2名、経験なし5名だったかな?とにかくお遊びサークル化してしまいました。
まあ今思えばいい経験です。
がさがさと封印していた段ボールを開けると・・・・
復活した時に製作したチーフ
お世話になった熊谷第2団のチーフ
かっこいいです
確か埼玉連盟北ブロックの指導者講習会の運営スタッフをしたときに渡された北部地区のチーフだったような・・・?指導者手帳に記録が残っています。
あっー、思い出した!
過去のブログで隊プロフィールの中で私の自己紹介があります。
熊谷第2団で特にお世話になった人の名前を忘れてしまって、そこに書けませんでした。
佐々木さんだ!
スカウト経験者で結構バリバリで話が合いました。
小さい団でしたので、2人ともあまりうるさく言えなかったような思い出があります。
車のナンバープレートが「ハヤブサ」と自分で言ってました。
どうされているんだろう?
さらにマニアック化した記事でした。
記載事項に間違いがあったら教えてください。
内容は・・・
BVS部門 BVSでもできる野外料理の研究
CS部門 友団集会プログラムの研究 その1
BS部門 キャンプ地情報
VS部門 制服について
RS部門 信仰奨励
いろいろな意見交換や話し合いをしました。
今回はCS部門が多くいて、終了後「なんでこんなに多かったのですか?」「どんなしかけですか?」とお聞きしましたら、「昨年のカブラリーの打ち合わせで多く集まった時に、友団集会の日程を決めたので、みんな自主的ですよ」と聞きました。
やっぱりイベント絡めると出席率がよくなります。
BS部門は3回目となる友団キャンプを10/12・13に決定
いろいろな団に声がけしよう、となりました。
ものすごく活性化してきて、いい感じのラウンドテーブルになってます。
ぜひ積極的なご参加を!