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日本ボーイスカウト大阪連盟 吹田第9団 ローバー隊の活動ブログです。
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ボーイスカウト吹田第9団:篠原克明
性別:
男性
趣味:
スカウト活動!
自己紹介:
このWeb内容掲載責任者
氏名:利齋俊彦

所属:日本ボーイスカウト大阪連盟
吹田第9団
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フィナンシャル ジャパン4月号に、「ボーイスカウト経験がビジネスに生きる」という特集が掲載されています。
私も早速読みました。

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約6ページにわたっての記事です。
インタービューには奥島孝康日連理事長が登場しています。

奥島理事長は、人の往来には三鷹より都内!ということで、日本連盟を移転したり、我々指導者へも講演録を配布して、意識改革を図ったりと、積極的な方です。
こないだのブログにも掲載しましたが、産経新聞にボーイスカウトの記事が載りました。
かなりのPR活動をしているように思われます。

私たちもっとPR活動をするべきだと思います。
数年前から団や地区にも言っていますが、我々自身がPRに努めないと、ほっといてはスカウト数が激減するばかりです。

至誠天に通ずるので、いい活動していれば人は集まってくる。
口コミが一番!
自然体で・・・
ボーイスカウトがPR活動するなんて、スカウト精神からするとちょっと違うのでは?
いろいろな意見がありますが、それはそうだと思います。
でもさらに一歩進めないと、自己満足で終わります。
ちょっと違うかもしれませんが、「PRしないものは存在しない」という広告の言葉もあります。

ある地域では、ファミリー向けマンションが何棟も立ち、急に子どもの数が増えたところがあります。
何もPR活動してないなんてもったいないなあと感じます。

またある保護者は、その地域で活動している団と、隣接団を比べて、結局隣接団に入隊したそうです。
隣接団は当該団から「越境!」と文句を言われたそうです。
ボーイスカウトはエリア制だったんだ、と思わせるような話です。

9団としては、口コミや地域に見える活動(地域イベントへの参加、地域でのスカウト活動)を一層行うと同時に、ホームページの積極更新をしています。
また2年前の50周年記念時には、全国紙(新聞)の大阪府下版に掲載していただきました。
これはいろいろなところで問い合わせを受けました。

今の保護者は近くのボーイスカウトより、質のいいボーイスカウトを求めています。
インターネットのおかげ?で、習い事と同じように、内容をよく調べています。
これは指導者の一人である私も気をつけなければなりません。

地区や連盟も、広報部門やPR部門を作っていくべきだと思います。
人材がいなくて・・・・、と言いますが、いっぱいいます。
実際テレビ、新聞などのマスコミ関係の方もいますし、一般企業の広報、人事の方もいると思います。
営業の仕事をしている方なら、自社製品売るのに普通のことだと思います。

2年前から吹田市の子どもカーニバルで、モンキーブリッジ修了証を渡したり、募集リーフを配布したりしています。
いい試みだと思います。

でも基本はきちんとしたスカウト活動をしていないと、地域のいい評判はたたないし、PR活動もできないですけどね。
奥島理事長が一生懸命PRしているのですから、私もできるレベルで頑張ります。
 
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5月13日(日)に地区スカウトデーが行われます。
吹田地区のローバースカウトが中心となって、いろいろ企画をたてています。
その中でペットボトルキャップアートという企画があって、「太陽の塔」をペットボトルのキャップで作ろうという内容です。

約5万個のペットボトルキャップが必要で、登録人数から算出すると一人約100個という数字になります。
ある団は発表があって1か月で1万個集めました。
我が9団からスカウトデー実行委員会に出ているローバースカウトは1100個集めています。
そういう私は…
DSCF0092.JPG













子どもと数えました。



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400個詰め×4袋
100個詰め×4袋
合計2000個

ビーバーの息子に100個渡して、1900個です。
先ほど書いたローバースカウトが1100個集めているので、ローバー隊としては3000個集まっています。

ローバー隊は23年登録時でアドバイザー4名+スカウト6名=10名
目標数は10名×100個=1000個

2000個以上のクリア中です。
 
各団実行委員からお聞きだと思いますが、このキャップはイベント終了後、回収されてワクチンとなることはご存知ですね。
キャップ800個でポリオワクチン1本です。
img104.jpg
































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参考までに
http://ecocap007.com/index.html
何を今さら言ってんねん・・・、と思われた方、申し訳ありません。





 
2月19日に団行事として、BP祭を行いました。
場所は服部緑地です。
実はローバー隊は、アドバイザーの私だけの参加…。
しかも仕事の都合で昼からでした。

この日の服部緑地は、多くのボーイスカウトが活動していました。
すれ違うリーダーに会釈しながら、チーフを見ると・・・「吹田地区じゃないなあ」
もちろん豊中地区でしょう。
レストハウスのところに我が9団かと駆け寄ると・・・、違う団。

服部緑地はボーイスカウトがよく使うんだなあ、と思っていましたが、ホイッスルの集合合図に一斉に集合。
地区行事か友団行事かかなりの数で活動していました。
素晴らしき合同行事です。
見習うべきですね。

彼らを見ていて、なんだか違和感があったのですが、途中で気づきました。
スカウトも指導者も全員ベレーをかぶっているんです。
防寒着の下は、制服着用なので当たり前といえば当たり前なのですが・・・。
9団はキャップ着用なので、向こうからしたら我々が違和感あると思います。
たぶん地区の指導がいきとどいているのでしょう。
大したものです。

そうそう団BP祭の内容は、「団行事」のページをご覧ください。
昨夜遅く、スカウトデー実行委員会のお一人から、実行委メーリングリストで情報をいただきました。

ローバースカウトが中心に活動している実行委ですが、スマホ、携帯、ノートパソコンを駆使しています。
彼らについていけなくなったら、私も引退しなきゃ邪魔になります。
その方も私と同じくらいの年齢ですが、使いこなしています
それは置いておいて、情報の内容ですが…

産経新聞2月15日付朝刊に、世界ジャンボリーの記事が出ています。
ただの小記事かと、会社で探しましたが、いや~こうきたか…
記事が解説記事になってました。


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また会議の際に、お会いした方にはお見せします。
 
2月15日(水)に地区協議会が開催されました。

ところでローバースカウト活動ってご存知ですか?
日本連盟規程集より抜粋しますが…

ローバースカウトの教育7‐30
ローバースカウトの教育は、スカウトが「ちかい」及び「おきて」を各自の生活に、より強力に具現化する機会を与えるとともに、自ら有為の生涯を築き、社会に奉仕する精神と体力を養うことを目指すものとする。

ローバースカウト活動の目標7‐31
ローバースカウトの活動の目標は、次のとおりとする。
○明確な信仰をもち、自己の所属する教宗派の行事に進んで参加する。
○高度の野外活動により、心身を鍛練しスカウト技能を磨き奉仕能力を向上させる。
○自らの課題を設定し、調査、実験及び実習によってこれを研究し、自己の生活を更に開発する。
○ビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊またはベンチャー隊の訓練指導に協力し、奉仕する。
○地域社会への認識を深め、地域の向上に貢献する。
○国際組織、国際社会の一員として、相互理解を深め、国際活動、国際協力について学び実践する。

ローバースカウト活動の実施7‐32
ローバースカウト隊の活動は、隊で定めた自治規則に則り、活動の目標を定めて運営され、スカウト自ら実施する自己研鑽と、隊が行う奉仕活動その他の社会活動によって行われる。



このブログの初めに、旧規定集から抜粋したものを載せていますが、新規程集になって多少言い回しの変更がありましたが、ほとんど同じです。
またローバー隊長が英語表記ではMASTERでなくADVISERであるのは、「他部門と異なり、指導者(隊長)が直接に指導したり、訓練したり、指示的な物の言い方をしたりするのはローバースカウト活動本来の在り方ではない。ローバースカウト部門における成人指導者の性格は、助言者、顧問という立場であり、その名称もアドバイザーとするのが適当である。」(ローバースカウトハンドブックP78より)ということです。

なぜ改めてこんなことを、このタイミングやカテゴリーに載せるかというと…

~自主規制中~

2月13日(月)に地区委員会が開催されました。
海外出張のためお休みしました。
2月5日(日)に、ビーバー隊の息子の活動に、保護者のお手伝い要請が来たので行ってきました。
もちろん他のお父さん、お母さんも一緒です。
保護者は自然体験交流センターでの昼食作りで、私はかまどの担当でした。
火だけ起こせばそれでいいのかと思いましたが、竹筒ご飯の出来上がりまで…。
もう一人のスカウト経験のあるお父さんと四苦八苦しました。
竹筒ご飯は子どもの頃に2回ほど作った記憶があるだけです。

よかったー、上手にできました。
失敗したら恥をかくところでした。
面目躍如です。
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意外と時間がかかるのですね。
楽しく過ごさせていただきました。
子どもの活動は…、そのうちビーバー隊のホームページにアップされると思います。
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